舗装工事

- Pavement -

舗装工事全般に対応いたします

私たちの日々の暮らしや社会全体の経済発展にとって、『道路網の拡充』は必要不可欠です。一方、道路は一度つくればいいわけではなく、その後も定期的に修繕を行い、維持管理をしていく必要があります。常に安全に走行できる状態を維持するため、私たちは日々施工を続けています。

また、弊社では高速道路や国道、県道・市町村道など、地域と地域を結ぶ様々な道路の舗装、その他、施設の構内や駐車場などにおける舗装工事も実施しており、土地や環境によって適した工法があります。
八木建設では最適な施工をご提案できる技術・ノウハウを提供します。

一つひとつの作業に全力を注ぎ、安心して利用できる道路網の整備に貢献いたします。

アスファルト舗装のされた道路は日本の道路の9割と言われています。

走行性・平坦性に優れ、施工が容易で工期を短くできるメリットがあります。
また、補修も行いやすいためメンテナンス性にも優れています。

降雨の雨水を地中に浸透させることができるため、スモーキング現象やハイドロプレーニング現象を抑制し、雨天時の安全性を高めることができます。
浸透した雨水は透水させるため、河川等の氾濫を抑える効果もあります。

カラーバリエーションが豊富で、視覚的なデザイン性を持たせる事ができます。
ショッピングモールなどで景観の調和や安全誘導の機能を付与いたします。
さらに、使用する材質によってはすべり止めや表面の強化などの役割も果たせますので、まずはご依頼いただく現場の状況をお聞かせください。

アスファルト舗装に比べ工期は長くなってしまいますが、高耐久性で夏でも表面温度が高温になりにくいといった特長があります。大型車の通行量が多い道路やバス停などで使用されることが多いです。

また、工法にも種類があるため、プロの目利きを活かして現場に最適な施工を実施いたします。

インターロッキングブロックはコンクリート製品を敷き並べる舗装で、使用されるブロックの材料や色の組み合わせでデザイン性のある道路が完成します。
人通りの多い歩道や道路、さらには個人宅の外構工事にも対応可能です。

緑化ブロック(植生用ブロック)を用いて、各自治体における「緑化制度」に対応した駐車場の舗装工事を行います。
緑の多い生活環境の提供だけでなく、ヒートアイランド現象の緩和にも役立ちます。